『FLOWERS』のドラマCDである
聴いたので短いですが感想をまとめました!!
感じた事を共有出来ると幸いです
!!以降ネタバレ注意!!
『スノウホワイト』
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「片喰寮長」
声が合ってる気がする、あと銀髪褐色とか最高かよ(ツボなんだが
「学生のバスキア教諭」
教員じゃない頃の彼女を知って、根っから優しい人なんだなあって改めて気付かされた
「バスキア教諭へ嫉妬する千鳥がめちゃくちゃ可愛い」
えりかへの愛情が行動と言動から溢れてて、本当に可愛いな
温かい世界だ……
『ストレリチアの花言葉』
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「それぞれの未来」
それぞれが想い焦がれる未来へ向かって、選択して歩み始める
- 蘇芳は装丁家(本のデザインを決める人)に
- マユリは装画家(本のカバーイラストを描く人)
- 立花は教師に
- 石蕗も立花を支えるために同じく教師に
- 千鳥は舞台俳優に
- えりかは千鳥との舞台を作るために演出家に
- 苺は譲葉に貰ったカメラを持って写真家に
- 林檎は絵本作家に
ゲーム本編を経て改めて皆の姿を想像出来て、未来へ選択を聴くことが出来て、とても嬉しい気持ちで一杯になった……(最高です
「えりかがバスキア教諭への気持ちを吐露」
えりかがバスキア教諭へ好きだったという素直な気持ちと、千鳥との将来について話す姿がとてもとても佳かった
冗談や例え話で煙に巻かずに、自分の事を自分の言葉で正直に話すえりかがとても良かった
「学園祭」
皆の夢を叶える準備、思い思いに行動するけれどそれはクラスの一体に繋がっているところが素晴らしかった
それぞれが役割を果たす事で1つの物事を成し遂げる
ストレリチアの花言葉に相応しい、輝かしい未来が待ってたことに感動しました
「演劇ラプンツェル」
林檎の考えたお話しが素敵だった
塔への幽閉の理由をSF的に設定付けるところや、生き別れた兄弟の話にするところも。心が温かくなる物語だった
「えりかからの手紙」
これは号泣必至……
えりかの心の奥で千鳥の事を想っている内容が素直に手紙に綴られていて、えりかがこの手紙を書くときにどんな気持ちで、どんな表情で、何を考えながら書いているかを想像して、涙がボロボロと出てきた
何回も手紙をくしゃくしゃにしながら、書いたんだろうなあ……
FLOWERS関連で一番泣いた
『オクサリスの花言葉』
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「萩原さん」
めちゃくちゃ尖っている……、驚き
どうやって蘇芳さん達と交流していた状態に柔和されるんだろうか?
⇒ネリネに聖歌を教えて貰った事から徐々に距離を詰めていく
萩原さんもネリネの事を、誰にも知られず善行をすることを知ってから心を開く準備というか、許可というか、ネリネの事を信頼してもいいと思える様になったのだなと
⇒心を開いてからは、ネリネと縁を結んでくれた片喰寮長と交流
萩原さんと片喰寮長の関係性って、えりかとバスキア教諭や、蘇芳さんとマユリの様な関係性の様に感じた
荒んでいた心や尖っていた物の考え方を溶かし癒してくれる様な関係性。自分を新しく変えてくれた感謝の念に溢れている感じ
「秋津栞」
アミティエである譲葉に好意を寄せていた、でも鳥森教諭の事も忘れられない
二人の間で揺れ動く感情がどちらに向くのか、どういう選択をするかで悩んでいた描写が良かった
「外間さん、石蕗さん、立花さんの三角関係」
外間さんの意志主張は少ないけれど、それでも立花さんや石蕗さんの事を大切に想っている事が伝わってきた
ピアノを弾くことが得意で音楽で進学する事、立花達に別れることを告げる。いつかは巡ってくる別れだけど、自分の未来を自らの意志で選択する事を二人に告げることは大切なことだと感じた
立花さんと石蕗さんのサプライズお茶会最高かよ…、外間さんと石蕗さんのキスにドキドキさせられました
『さいごに』
ゲーム本編クリア後、約1ヶ月を経てようやくドラマCDの3作品聴き終えました!!!
何でこんなに間が空いたのかと言うと、ドラマCDを聴き終えてしまうと僕の中でFLOWERSが終わってしまう様な思いがあって、聴きたいのに聴きたくないという自己矛盾を抱えてたからです(笑)
2023年も無事ドラマCDが発売される様で
世界中を駆け回っているとの噂(たまき談)のアベリアさん学生時代のお話しなのかな?バスキア教諭含めて3人の関係性を聴くことがとてもとても楽しみです!!!!!
あけましてごきげんよう。
— Innocent Grey_百合 (@ig_lily) 2023年1月6日
本年もFLOWERSを宜しくお願いいたします。
2023年も新作サウンドドラマCDをご用意しております。詳細につきましては改めてお知らせいたします。それでは「アベリアの花言葉」をどうぞよろしくお願いいたします。#ゆりグレ pic.twitter.com/bHkd4VaTa2