物語は心の栄養素

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美女ゲ『ジュエリー・ナイツ・アルカディア ‐The ends of the world‐』感想 ~クラスペガサスの仲間達と不思議な鉱山洞窟に迷い込み、様々な問題を解決する冒険物語~

きゃべつそふと『ジュエリー・ナイツ・アルカディア-The ends of the world-』
©2024 きゃべつそふと

『あらすじ&物語紹介

前作である『ジュエハ』の石化解消後の世界で、
不思議な鉱山洞窟に迷い込み、様々な問題を解決する冒険物語。

前作ほどのどんでん返しは無いが、サクサクとラノベの様に読む事が出来き、プレイ時間も短めなので前作プレイ済みの方にお勧めの作品。

 

【 ↓ 公式サイト様 ↓ 】

cabbage-soft.com

以降、ネタバレ注意!!!

※感想は概ねプレイ時の時系列順です。
 誤字や文法間違い、解釈違い等があるかもしれません。

 

『深層と物語の設定について』

深層が個人的に大好きな作品である『メイドインアビス』のアビスっぽい雰囲気の神秘性と危険性を持ち合わせているのが良い。
深層の電気に溢れた環境のみに適応した地下生物など、胸躍る要素がたくさんなので読み進めていて面白かった。

 

『ミリアの魅力』

ミリアが『メイドインアビス』のリコ味を感じて好き。
自分の親族が冒険した謎に満ちた洞窟の探掘には胸が躍った。

それとミリアのあっけらかんとした性格と、冒険が心底大好きで祖父のためじゃなくて、自分のために冒険している様子が好みだった。

 

『ルクリナの生き様がカッコイイ』

ルクリナはカーラーと共に”シュタウフェン・クラブ”に所属している。
そのクラブの方針はノブレス・オブリージュ(高貴なる義務として世界の情報を集め、世界を守る)というもの。

そしてクラブの一員であるルクリナは自己を複製するという意志を活用し、世界の裏で派手な働きではなく複製の物量を生かして、世界の危険度を数値で判断し理性的かつ論理的に世界を守る行動する様がかっこいいと感じた。

 

『ベルカとシズマの関係性が熱い』

ベルカがシズマに真名(静巻龍)を思い出させ、シズマはこの世から消える。

そしてベルカはシズマの本体である”静巻龍”を帯刀し、地下から復活した龍に挑み軽々と始末する。
その様は正に邪を払うという”ジェット”の遺志を体現した正義の刀だと感じた。

 

『シャーロット先生に再開でき嬉しい』

ご都合主義的な展開だったかもしれないけど、シャーロット先生にもう一度出会えたことは個人的にはとても嬉しかった。

雷神との決戦の際はソーマ君の背後にスタンドが如く先生が居て、共闘する姿がカッコ良かった…

 

『アリアンナ無しで困難に立ち向かうラストが良かった』

アリアンナ無しのクラスペガサスとその仲間が、それぞれが協力し、持てる力や財力、コネクションを駆使して天災に挑む様はまさにヒト意地だなって感じて良かった。

あとアリアンナの万能の力に頼らないラストシーンを上手くまとめたと思う。

 

『キャロラインの意志と迷い』

キャロラインの意志は人間の障害を全て取り除くため、ヴァンパイアだろうが何だろうか全てを殺すというもの。
またその障壁となるもの全てを殺すというのは、臆病である事の裏返し。

そしてアリアンナが吸血鬼と人間が一緒に過ごせる世界を作ったから、キャロラインの憎悪に溢れた意志を向ける対象が無くなった。
その意志に悩みながらも、日々を地道に生きるキャロラインがカッコ良いと感じた。

 

【さいごに】

正直ジュエハをプレイしたのがかなり前なので、諸々の細かい設定を忘れていたと思いますが洞窟探検物語として楽しむ事が出来ました!
最大限に楽しむならジュエハをプレイした直後が良かったのかなと思います(ラストシーンのノアちゃんの描写を僕はいまいち理解出来てないです…)

個人的に追加ヒロインを差し置いてあれですが、、、キャロラインが一番好きでした。
キャロちゃん先生の姿は好きではないですが、本作では睨み目を利かせているマスターとしてのお仕事モード(絶対殺すマンモード)をたくさん見れてとても良かったですw

二丁拳銃でガンアクションする美少女は最高なんだよな…

 

※前作感想

una-008.hatenablog.com